〜フランスを代表する青カビチーズ〜

青カビチーズには「世界三大ブルー・チーズ」と呼ばれているチーズ達がいて、一つがイタリアのゴルゴンゾーラ、イギリスのスティルトン、そしてフランスのこのロックフォールという青カビチーズです。他の青カビチーズのほとんどが牛乳を使っているのに対して、このロックフォールは羊のミルクを使っています。原産地はフランスのルエルグ地方です。刺激的でシャープな強い味に、羊のミルク特有の甘みのあるとろっとしたまろやかさが、何とも言えないうま味を表現しており、世界中のチーズ好きの人達から愛されています。

古い歴史を持つチーズで、2000年以上の歴史があります。そして、その誕生にはとてもエロマンティックエピソードが残っているといわれています。

そのエピソードとは、羊飼いの少年がお昼に羊乳のチーズを洞窟で食べているところ、以前から恋していた意中の少女が通り、思わずチーズを食べるのも忘れてその少女を追っかけていってしまいました。数日後、洞窟に忘れたチーズを取りに戻ったところ、チーズに青カビに覆われ、食べてみるとよりいっそう美味しくなっていたというものです。実話かどうかはわかりませんが、ロックフォール誕生の逸話として語り継げられているエピソードで、実際、今でもロックフォールの熟成は洞窟で行われます。フランスのルエルグ地方の洞窟は石灰岩でできており、風通しが良く内部は新鮮な空気に保ているため、熟成に適しているのです。外部から運ばれてきたカビの胞子が、適度に湿った空気で熟成を助け、指定された羊から絞られるミルクの鮮度やコクなど、さまざまな条件を満たして、美味しいロックフォールが作られるわけです。

また、ロックフォールは2種類あり、パピヨンとカルルというものに分かれます。athome 松戸 賃貸マンション - 家さがしならパピヨンはカビの模様が美しく、カルルは味に深みがあるのが特徴です。それぞれ食べ比べしてみるのも面白いと思います。http://www.hotpepper.jp/strJ000240077/ - 浜の家 はまのや

・ 美味しい食べ方

ピリッとした刺激が美味しいロックフォールは甘口のワインとよく合います。後で「青カビチーズに合うワイン」のページでも紹介しますが、貴腐ワインという極甘ワインや、ペドロ・ヒメネス、ドイツの甘口ワインやアイスヴァイン(摘み取り時期を極端に遅らせ、氷結することによりブドウの糖度を凝縮した極甘口のワイン)などが良く合います。レーベンリヴァーレ大宮セレンフォート - レーベンリヴァーレ大宮セレンフォートに関する情報が充実しているサイトです。

また、レーズン入りのパンや、蜂蜜をかけて食べると抜群の相性を発揮します。肉料理やサラダにアクセントとして添えて食べるのも美味しいです。